今回も甘酒について投稿されている動画から1つご紹介します! 今回はりんごで作る甘酒ご紹介です。りんごの時期は過ぎてしまいましたが、応用してブルーベリーなど水分のあるフルーツでもできるかと思いご紹介します。
発酵食大学さんとは?
今回ご紹介する動画は発酵食大学さんが作成してくださっている動画です。 発酵食大学さんは大人がもう一度食を学び楽しむをコンセプトにした発酵を専門に学ぶ学校です。味噌や納豆、ヨーグルトなどもちろん甘酒もその一つです。 発酵食品を毎日の暮らしにプラスするヒントをスタッフの方がゆるーくお届けをしてくださるチャンネルです。
りんご甘酒?
ただの甘酒ではなくてお米をりんごに変えたフレーバー甘酒となります。
材料
動画内で使われていて、作りやすい分量です。 リンゴ 1個 乾燥糀 200g 水 200ml 必要な材料が少ないため準備しやすいかと思います。
作り方
まずは、リンゴの芯を取り皮をむきます。 むき終わったりんごは適当な大きさにカットしてミキサーに入れます。ミキサーにかけていきます。 ある程度小さくなったら水を入れて果肉が少しの折るくらいまでミキサーにかけます。 果肉の大きさの目安は動画でっぜひ確認してみてください。 ミキサーにかけ終えたりんごをヨーグルトメーカーに入れ、そこに麹を入れてよく混ぜます。 混ぜ終えたらヨーグルトメーカーに入れて布巾をかぶせます。 55度で10~12時間保温し、発酵させます。また、この発酵中は途中で数回よく混ぜてください。 混ぜたら再度蓋をして保温します。 12時間発酵させた後再度しっかりと混ぜ合わせ、完成です。 保存は清潔な容器やジプロックなどに入れるのがオススメです。
使い方
砂糖を使わないりんごジャムのような使い方がオススメです。 ヨーグルトに乗せたりパンに乗せたり、紅茶などに入れて飲むのもいいかもしれません。 また、味噌などと混ぜて肉を漬けこむことで味噌漬け焼きにするのもおすすめされていました。 また、甘いけれど甘すぎないのでアップルパイのコーンポート代わりにしてみるのもおいしいかもしれません。甘さ控えめのアップルパイができるかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 甘酒はお米だけでなくフルーツからも作れるのは驚きですよね。 水分の多いフルーツや柔らかいフルーツはミキサーではなく手でつぶすのも一つの手段だと思います。 ぜひいろいろなフルーツで甘酒作ってみてくださいね!


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