
そういえば甘酒には米麹と水とお米ってレシピが多いですよね。 しかし、市販の甘酒には米麹と水だけで作った甘酒が売られていますよね。 今回はなんで甘酒にはお米を入れるのか?入れないものもあるのか?について詳しく見ていきたいと思います。
そもそも米麹だけの甘酒とは?

米麹と水だけで作る甘酒は早作りと言われ、お米を追加して作る甘酒よりも発酵時間が短く作成できるためこのように呼ばれています。 しかし、米麹と同量の60℃のお湯のみで仕込むため分量はお米を加えたときの半分程度の量しか出来上がりません。 コスパ的には優しくない作成の仕方だなと言えてしまいます。 ただし、米麹そのものの香りはお米を入れて作る甘酒よりも強く麹ごとに味わいが変わってくるため全く同じものができるわけでもないんです。
米を入れることのメリット

甘酒にお米を追加して作ることの大きなメリットはお米の食感と甘さ、そしてお米で米麹が少量でも多めに作ることができるという3点です。 まずはお米のつぶつぶの食感がご飯を入れると出てきます。市販のものはさらさらとしていて粒感も少ないものが多いため物足りない人もいらっしゃるかもしれません。 次に甘さの違いです。お米を追加で入れることで麹菌が増えた分のお米のでんぷんを分解して糖へと変化させます。糖は麴菌の餌ですが、ほとんどの糖は麹菌に食べられず甘酒の中に残ります。 最後にお米を入れると米麹だけよりも多く作れるということです。早作りは米麹と水が同量でその分しかできないのに対してお米を入れたものは米麹と米は同量、水を約3倍入れて作るため米麹だけで作る甘酒よりも多く作ることができます。
米を入れないことのメリット

では逆に米を入れないメリットは何でしょう? それは『早作り』とあるように作成する時間が普通の甘酒の半分というところです。 甘酒の一般的な保温時間は8時間なのに対して『早作り』とあるように4時間ほどで完成します。 お米を炊いた炊飯器を冷ますなどの手間が少なくなるため、短時間で作って飲みたい方にオススメです。
まとめ

いかがでしたでしょうか? 今回は甘酒にお米を入れた時と入れなかった時の違いでした。 お米を入れたメリットとお米を入れないメリットは人によって好みがわかれるところかと思います。 自分の好みや生活スタイルで選ぶなどそれぞれの良さで選んでみてくださいね!


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